【ヨーロッパ】不労所得でセミリタイア。ヨーロッパのセミリタイア向けおすすめの国5選
こんにちは。
資産運用をしている人誰もが夢見る不労所得生活。
しかし、実際に資産運用を始めてみると分かりますが、現実はほど遠いですよね。。。
果たしていつになったら不労所得のみで生活ができるのだろう?
ってみなさんお思いですよね?
実は、そんな夢の不労所得生活がなんとヨーロッパでも簡単にできちゃいます。
ではなぜ、物価も高いと言われるヨーロッパでなぜ不労所得生活が実現できるのでしょうか?
結論から言いますと、
・できるだけ物価の低い国に移住するということがポイントになります。
なぜなら、物価の低い国に移住さえすれば、実は年収が低かろうとも満足な暮らしができるのです。
今、アメリカの若者を中心に流行りつつある、コストを落として質を上げる。週3くらいは働いてあとは好きなことに時間を使うという、セミリタイアみたいなことをすれば良いのです。
この記事では物価が低くとも治安がしっかりしていて、プチ移住ができるヨーロッパの5つの国を、30か国以上を旅した旅人が、紹介します。
読み終わった後にはなんとなーく投資へのモチベも上がっていることでしょう!
【ヨーロッパ】不労所得でセミリタイア。ヨーロッパのセミリタイア向けおすすめの国5選
➀ハンガリー
まず最初に紹介したいのは、ヨーロッパの中心に位置し、日本人が大好きな温泉で有名なハンガリーです。
ハンガリーはシェンゲン協定の中にある国なので、ここを中心に生活をすれば、イタリア、スペインやフランスなどの国にもパスポートなしで行くことができちゃいます。
➁クロアチア
近年、日本人の観光客も増えつつあるクロアチア。
ドブロブニクという魔女の宅急便の舞台とされるところに足を運ぶ人は多いでしょう。
ですが、僕がおすすめしたいのはクロアチアの首都ザグレブです。
ザグレブは首都でありながら、観光客での混雑を起こすことはあまりなく、のんびりと地元の人たちの暮らしに馴染むことができます。
治安も問題なく、物価も安いのでおすすめです。
➂チェコ
次に紹介するのは、多くの旅人が愛する国、チェコ。
歩いているだけで本当に幸せになることができます。
ビールが水よりも安い国。と言われているほどなので、お酒が好きな人がここを拠点に生活するのはバッチリかもしれません。
➃ブルガリア
ブルガリアと言えばヨーグルトしか思いつかない人も多いはずです。
しかし、不労所得で生活を夢見る人にとって、
ブルガリアの魅力はなんといっても物価の安さでしょう。
国民の平均年収が50万円ほどとヨーロッパの中ではかなり低いほうなので、不労所得が50万円以上ある人は、すんなりとセミリタイア生活を始めることができます。
➄ジョージア
以前にこちらの記事でも紹介したジョージア。
最近何かと話題になっております。
物価は安く、生活の質も安定している。そもそもいった人たちが少ないので、ここで情報発信をすることがメリットになったりなんかもします。
詳しいことは別記事をぜひ読んでください!
まとめ
現状、日本人でセミリタイアをしている人たちの多くは東南アジアを中心に生活をしています。
しかし、様々な面を考えると意外とヨーロッパの国も東南アジア諸国に負けないくらい、セミリタイア生活に向いています。
今回紹介した5つの国の共通点はと言いますと、
東欧と呼ばれる地域に属しているということです。
これらの地域では、まだ独立をして歴史が浅い国々や、政治的な側面から経済が安定していない国もあったりするので、西欧諸国よりも物価が安いということになります。
物価自体は安いかもしれませんが、治安に関してはどこも最低限の注意さえ払っていれば安全なので、ぜひ不労所得生活の拠点としてヨーロッパを考えてみてはいかがでしょうか?
不労所得生活の第一歩として証券口座を開くのなら、SBIネオモバイル証券がおすすめです。
日本の高配当株が、手に入りやすい仕組みになっているので、初心者は一度見てみることをおすすめします。
口座開設は無料なので、ぜひ口座開設してみてください!
【シンガポール】B級スポット。ハウパーヴィラに行ってみた感想。
こんにちは。
人気の海外旅行先の一つであるシンガポール。
実は、シンガポールはLCCで日本からの直通便も出ていて、非常に行きやすく、4日間の休みがあれば全然行くことができます。
シンガポールにはもう何回もいったことがある!なんていう人もきっと多いことでしょう!
なので今回はシンガポールマスターになるなら行くべき
超B級スポット【ハウパーヴィラ】
を紹介したいと思います。
この記事を読み終えた時には、きっとあなたもハウパーヴィラを自分の目で見たくなること間違いなしです。
ハウパーヴィラに行ってみた
ハウパーヴィラとはなんぞや?
という人も少なからずいると思うので、概要を。。。
ハウパーヴィラとは現在もシンガポールで発売されている医薬品の一つであるタイガーパームを作った、ハウとパー兄弟がタイガーパームの宣伝のために作ったと言われています。
このハウパーヴィラには数百体の彫像があるのですが、どの彫像もとにかくカオス。
カオスな雰囲気しか漂っていません。
中国の伝記であったり、伝説をテーマにこれらの彫像は作られているのですが、見ればわかると思いますがとにかく異様な庭園となっています。
行き方
ハウパーヴィラはマーライオンなどのあるエリアより西、黄色のCircle Line Haw Par Villa MRT Station というところにあります。
駅構内から地上にあがり右側に進むと割とすぐに入り口が出てくるので、アクセスは非常にいいし、わかりやすいです。
こんな感じの門があります。
中に入るのはなんとも嬉しい「無料」です!!
ハウパーヴィラは意外にも広く、サーっと全部を見るだけでも45分くらいは使います。
じっくり見たり、写真を撮ったりしたら、倍の時間はかかるでしょう。
シンガポールは年中暑く、気温が高いのでハウパーヴィラを見て回る際は水分補給を忘れずに!
ところどころ工事を未だにしているところがあったりするので、まだこれからも新たな彫像が増えていくことでしょう!笑
まとめ
知る人ぞ知るB級スポット。
アクセスも良く、異国の不思議体験が無料でできてしまうハウパーヴィラ。
カオスすぎるこの空間は一見の価値ありです。
ぜひ皆さんも行ってみてください!
ちなみにシンガポールに観光に行くならこの GLOBAL WIFI がおすすめです!
キャンペーンもやっているのでぜひチェックしてみてください!
【コスパ最強の国】旅人はジョージアへ行くことをおすすめする理由5選。
こんにちは。
いきなりですが皆様に質問です。
『ジョージア』という国をご存知でしょうか?
北はロシア、南はトルコとアルメニア。東はアゼルバイジャンに囲まれた、日本人の99%がいかないらしい馴染みのとんでもなく薄い国です。
そんな馴染みの薄い国が、今旅人、フリーランサー、ノマドたちの間で話題になっています。
結論から言いますと、なぜそんなジョージアが人気かというと、
圧倒的にコスパ最強だから。
これに尽きると思います。
この記事ではそんなジョージアがなぜ圧倒的にコスパがいいのかということについて掘り下げていこうと思います。
記事を読み終えた時には、ジョージアという国が何となくわかり、もう今すぐにでも行ってみたい!!という気持ちになっているでしょう。
【コスパ最強の国】旅人はジョージアへ行くことをおすすめする理由5選。
➀生活コストが安い
ジョージアはヨーロッパの中では最貧国と言われる国の一つであり、国民の平均年収は70万円ほどであると言われています。
また、長期滞在で首都のトビリシを拠点に生活をしてもかかるコストは、月5万円と言われています。
月5万円と聞いて、それって切り詰めてのカツカツ生活なんじゃないの?
と思う方もいるかもしれません。
ですが、ジョージアでは月5万円あれば、日本で平均的と呼ばれるような生活ができてしまいます。
これは物価が安いジョージアならではですね。
➁行っている人が少ない
ジョージアという国は99%の日本人が行くことはない。
と言われています。
そう言われる決定的な理由はわかりませんが、
- 直行便がない。
- そもそも行っている人が今までいなくて情報が少ない。
- ジョージアって缶コーヒー??
という感じで知名度が圧倒的にないということが挙げられます。
しかし、最近はSNSなども普及しだして、ジョージアについての情報が出始めました。
治安もいいし、生活費も安い。さらにヨーロッパ。
この条件が揃っている国はそうそうありません。
日本人が99%いかないような国に行ったことがあるということは、レア度が上がります。
また、それをYoutubeにして発信したり、SNSで発信することですぐにそこのポジションを獲得できるでしょう。
➂起業しやすい
ジョージアは現在、経済的に伸びている国の一つであり、他の国籍の人でも起業ということに対するハードルが下げられています。
ジョージア起業にかかる日にちは最速なんと3日。
しかもかかるコストは約3600円。
コスパ良すぎですよね。
3600、3日あれば経営者、CEOになることがでいるんですよ?
ジョージアで起業しましたなんて言ったら確実に面白いやつ認定されます。
世界ビジネス環境ランキングでは6位に入るほど、世界的に認められている国家です。
このランキングは起業のしやすさランキングということであり、現在世界からジョージアに注目が集まっています。
さあ、ジョージアでレッツ起業。
っていうのは冗談でせっかく旅をしているのならば、日本とは違う起業家がどんどんくるような政策を取っている国を見てみるのも面白いですよ。
っていうことです。
➃1年間ビザなし滞在が可能
日本人のあなたにはとんでもないメリットがここに隠されています。
海外のほとんどの国で移住もしくはプチ移住をしようとすると、必ず出てくるビザ問題。
なんと360日がノービザでジョージアには滞在できます。
一回他の国に出ればリセットされるので、これはもはや永住権といってもいいでしょう。
➄美男美女が多い
最後はこれです。笑
ジョージアには美男美女がひたすらに多いです。
様々な国に囲まれて、洗練された人々が多いジョージアはヨーロッパの中でもアジア寄りで、アジアとヨーロッパのいいとこ取りみたいな、美男美女がたくさんいます。
まとめ
いかがでしたか?
ビザなしで約一年間、日本と同じような生活をしながらここで発信をし続ければもう有名人になることだってできます。
それが年間70万くらいでできちゃいます。
さらに街にはイケメン、美女がたくさんですよー。
っていう素晴らしい国、ジョージア。
次の目的地はジョージアで決まりです!!
何かコメント等ありましたら、お待ちしております。
【カンボジア一人旅】シェムリアップ観光おすすめスポット5選
こんにちは。
自分の初めての東南アジア一人旅においての一つの目的であったアンコールワットの訪問。
実際に行ってみると、遺跡にいる間はひたすらに圧倒されてしまう神秘的な空間がありました。
やはりカンボジアといえば、アンコールワットは欠かせないですよね?
なのでアンコールワットの紹介をしたいところではあるのですが、
それに関してはきっと他の人がいろいろと語ってくれていると思うので、
この記事では違う視点から行きたいと思います。
ですが
- シェムリアップってどこぞ?という人も多いだろうし(自分もそうだった)、
- そもそも何があるの?
- 他に観光できる?
などいろんな疑問があると思うので、
この記事では30か国以上を旅した自分が、
シェムリアップの観光おすすめスポット5選
について語っていこうと思います。
記事を読み終えるときっとあなたもシェムリアップを訪れたくなるでしょう!
【カンボジア一人旅】シェムリアップ観光おすすめスポット5選
空港から市内まで
シェムリアップに飛行機で到着する人は、シェムリアップ国際空港を利用することになります。(びっくりするくらい小さい空港です。)
特に何もない空港ですが、SIMカードが欲しい方はここで購入することができます。(3ドルくらい)
気になるアクセスですが、シェムリアップ国際空港から市内まではタクシー、バイク、もしくはトゥクトゥクを利用していくことになります。
自分はタクシーで市内まで行きました。
値段は最初ふっかけられますが、交渉をして7ドルくらいまでは下げれますのでうまく交渉しましょう!
相場に関しては以下の通りです。
- バイク・・・9ドル
- トゥクトゥク・・・9ドル
- タクシー・・・10ドル
- ミニバン・・・15ドル
なので一人旅の方は、バイクかトゥクトゥクと交渉して安く市内に向かうことをお勧めします。
ちなみに、自分はトゥクトゥクに乗っている時、ドライバーに翌日のアンコールワットツアーに勧誘されました。(交渉次第ではお得にツアーをしてくれます。)
アンコールワットについてはまた今度ということで、オススメスポットを紹介していきます!!
シェムリアップのおすすめスポット
➀パブストリート
シェムリアップ観光で間違いなく外せないのはパブストリートでしょう。
ここは夜になると多くの観光客で賑わうナイトスポットです。
カンボジアは物価がとにかく安いので、バケーションできている欧米人たちがパブストリートでは毎日どんちゃん騒ぎをしています。
まあ普通にご飯食べて、屋台で売ってるサソリとか蛇とかを食べ歩きしたりするっていう感じで楽しむこともできますので、少しうるさいと思うかもしれませんが、シェムリアップに来たらここは外せないスポットです。
➁レッドピアノ
こちらもシェムリアップでは超有名なバー「レッドピアノ」
パブストリートのほぼ入り口にあります。
ハリウッドスターのアンジェリーナ・ジョリーが映画の撮影でシェムリアップを訪れた際、このバーであるカクテルをよく飲んでいました。
そのカクテルがここ、レッドピアノで飲める。
ということで有名です。
このカクテル飲んでみたのですが、甘さと酸味のバランスが取れていて非常に飲みやすかった印象です。
レッドピアノを訪れた際は是非飲んでみてください!!
➂オールドマーケット
続いてのおすすめはシェムリアップ最大のマーケット。
こちらのオールドマーケットは日中もやっています。
なので、
という人にもおすすめです。日用品からお土産になる雑貨まで売っているので、歩いているだけで楽しいです。
➃ブティックドミトリー高知家
シェムリアップに泊まるならこの宿。
「ブティックドミトリー高知家」を圧倒的におすすめします。
こちらの宿のオーナーさんは日本人ということもあり、宿全体が他に比べると綺麗です。
また、一人旅をしている日本人の方も多く、日本人同士の素晴らしい出会いもありますし、外国人の方も多いので一緒にアンコールワットを探検しようよ!なんていうこともあります。
自分はここで出会ったドイツ人と自転車でアンコールワットの日の出を見に行きました。
いろいろありすぎて一生の思い出になりました笑
共用スペースも広めなので、他の旅人とも交流がしやすくオススメの宿です!!
➄Happy Pizza
こちらは知る人ぞ知る、食べるとハッピーになってしまうことで有名なピザ屋です。
※5番目にあげますが、こちらに関してはおすすめというより、知ってると面白いかもね。ということで!
ピザの上にハッピーになる草がかかっていたり、食べ物に練りこまれているらしいです。(あくまでらしい。。。)
いろんな人のいろんな情報がありますが、思いっきり効いたという人や、普通のピザでしたよ。と言う人の二極化がすごくて、これに関しては正直なんとも言えません!
(2019年現在、Happy Pizzaと検索をすると4つほど店舗が出てきます。)
まとめ
いかがでしょうか?
シェムリアップの魅力伝わりましたでしょうか?
自分は30か国以上一人旅をしてきましたが、シェムリアップでの思い出はどれも印象に残るものばかりです。
遺跡巡り以外でも十分いろんなことが楽しめます!!
次の旅先はどこへ行こうかな。と悩んでるあなた!
ぜひシェムリアップを探検してみてください!!
【ベトナム一人旅】旅人が語るホーチミン完全ガイド
近年成長著しい経済発展をしている国、ベトナム。
自分が海外一人旅を始めた最初の国はベトナム、ホーチミンでした。
ベトナムって聞いたことあるけど、リアルな情報が全然わからない。。。
一人で行って本当に大丈夫かな??
なんて思っている人も多いと思います!
なのでそんな人のために今回は、ホーチミンのリアル!
旅人が語るホーチミン完全ガイド
ということをテーマに実際の経験をもとに話をしていこうと思います。
【ベトナム一人旅】旅人が語るホーチミン完全ガイド
空港から市内まで
玄関口となるのは、タンソン・ニャット空港と呼ばれる、市外から8kmほど離れたところにある空港です。
市内までのタクシーの相場は10ドルほどです。
バスに乗って市内まで行くこともできます。
バスNo.152でベンタイン市場というホーチミン市内に行くことができるので、お金を節約したい旅人はバスを使いましょう。
こちらの料金はなんと約20円です。
なんという破格の安さ。
ということで自分はバスを使いました。
バスに揺られること45分ほど。
ベンタイン市場に到着です。
ホーチミンの主な観光スポットはこのベンタイン市場から、サイゴン大教会や中央郵便局があるあたりに集まっています。
また、ホステルなどの格安宿は、デタム通りというところに集まっています。
それではおすすめスポットを紹介していきます。
ホーチミンのおすすめスポット5選
➀サイゴン大教会
街の中心にそびえ立つこの大きな教会がサイゴン大教会。正式には聖母マリア大教会という。
赤レンガの造りが美しく、ホーチミンのシンボル的な存在です!!
ミサの時間には今でも多くのホーチミンっ子が訪れるスポットです!!
➁中央郵便局
19世紀の終わりに建てられた郵便局。中の天井はこのようにアーチ状になっており、どことなくフランスの香りが漂います。
ここからは手紙を実際に出すこともできるので、日本にいる友達、家族に元気にしていることを伝える手紙を出してもいいかもしれません!!笑
ここでポストカードも売っているので何も持っていなくても世界中に手紙が出せます!(自分はここで全部買って出してみました!ちゃんと届きました!)
➂ベンタイン市場
1919年にオープンしたホーチミン最大の市場。
ここでは生活に必要なものから、お土産にも丁度いい雑貨屋さんなど何でも揃っています。
荷物なんて何もないぜ!っていうバックパッカーの方もここは行けばほぼすべてのものが揃います!!
人でごった返しているのでスリには注意しましょう!!
➃おすすめカフェ (Cà phê Sách Phương Nam)
騒々しいアジアの雰囲気に少し疲れた方におすすめ!
たくさん歩いた後にこちらのカフェで一休みしてはいかがでしょう?
こちらのカフェは静かな雰囲気が漂う、落ち着いたカフェです。
地元民も多く押し寄せるこの人気カフェでは、なんと店内の本も読めてしまいます。
もちろんWi-Fiもあるのでノマドワーカーにもおすすめです。
本を片手にゆっくりとした時間を過ごしてはどうでしょう?
➄エコバックパッカーズホステル
そしてホーチミンで快適なホステルを選びたいならここ、エコバックパッカーズホステルがおすすめです!
安宿街であるデタム通りにあるこちらのホステル。
海外の多くの雑誌にも取り上げられているらしく、いろいろな国の方々が訪れます。
嬉しいことに、夜7時からビールを一杯プレゼントしてくれるサービスが!!
また、屋上で多くのバックパッカーたちがそのビールを飲んでいるため屋上で国際交流も深められます。
ホーチミンに泊まるなら、ベッドも快適で、友達も作れちゃうエコバックパッカーズホステルに泊まれば間違いなしです。
値段も激安なのでもっと写真を見たい方はこちらから調べてみてください!
まとめ
いかがでしたか?
自分が初めて一人旅をした場所でもあるホーチミン。
今回紹介した場所のみならず他にもギャラリーやカフェ、雑貨屋は多くあるためお散歩しているだけでも楽しいです。
また、人々は暖かく、親切であなたを迎えてくれます!
そんなホーチミンをぜひ旅してみてください!!
【一人旅】旅人が語る東南アジアおすすめの国5選!!
こんにちは。
先日、東南アジアが初心者バックパッカーにはおすすめです。
という記事を書きました。
じゃあ東南アジアっていろんな国があるけど、具体的にどこに行けばいいんだろう?っていう話になりますよね。
なので今回は、そんな人に30か国以上を旅した、旅人がおすすめする
東南アジアのおすすめの国5選
ということをテーマに話をしていこうと思います。
【一人旅】旅人が語る東南アジアおすすめの国5選!!
➀ベトナム
まず始めにおすすめしたいのがベトナムです!!
最近では日本にもベトナム料理屋ができ始めたり、ベトナムに進出する日本企業も増えてきたりと、より身近な存在になってきている国です。
ベトナムには経済の中心地であるホーチミンと、首都であるハノイの二大都市が有名です。
その他にもビーチリゾートのダナンや、ノスタルジックな街であるホイアンが有名で、どこの都市を訪れても間違いないおすすめの国です。
また、食べ物も日本人に合うものが多く、東南アジアを旅するには欠かせない国の一つで。
➁カンボジア
アンコールワットはカンボジアの世界遺産でもあり、12世紀に建てられた巨大な遺跡です。
この場所に来るために本当に世界中から多くの人々がカンボジアを訪れます。
アンコールワットはカンボジアの北西に位置するシェムリアップという街にあります。
そこには遺跡目当ての観光客向けに様々なタイプのホテルもありますし、パブ・ストリートという飲食店が多く立ち並ぶエリアもあります。
そのため、遺跡のみならず街としても魅力いっぱいのおすすめエリアです。
首都はプノンペンというところで、こちらは首都なだけあり、ビルなども多くあります。
一人旅にはシェムリアップの方が他の旅人も多いし、楽しい時間を過ごせるでしょう。
➂ラオス
ここでは、日本で感じることのできないスローな時間が流れています。
首都はビエンチャン。世界一何もない首都とも言われるほど、ゆるさが特徴です。
そして世界遺産の街、ルアンパバーン。こちらは街全体が世界遺産で、多くの寺院があります。
ラオスは人々がスローに生きており、日本に住んでいる我々からしたら、こんな世界もあるんだ。
という新しい発見ができますし、本当の幸せとは何なんだろうと自分自身と向き合わずにはいられなくなります。
自然も多く東南アジアの騒々しさに疲れてきた頃に立ち寄ってみるのもオススメですし、少しのんびりしたいという人にとって非常におすすめの国です。
➃タイ
続いてのおすすめの国は、東南アジアを語る上で欠かせないタイ!!
タイの魅力はここでは収まりきらないくらい沢山あります!
バンコクは今やアジアでも東京に追いついてしまいそうな勢いのある都市でありながらも、どこかノスタルジックな雰囲気漂う素晴らしい街です。
北へ進めば古都「チェンマイ」があり、南へ行けばアジアのリゾート「プーケット」があります。
タイ全体を旅するだけでも十分に魅力のある素晴らしい国です!
➄シンガポール
そして最後のおすすめは「シンガポール」!!
シンガポールはもはや日本と同じくらいの経済力を持っている、近代国家の一つです。
国土は東京23区と同じくらいでありながらも、観光スポットは多く、ぜひ訪れてほしい国の一つです。
そしてシンガポールは格安航空が成田空港から直行便として出ているので日本からのアクセスも抜群です。
まとめ
いかがでしょうか?
以上が
30カ国以上を旅した旅人が語る東南アジアおすすめの国5選!
でした!!
この記事を参考にぜひ東南アジアを旅してみてください!!
何かコメント等あればお待ちしています。
【初心者必見】バックパッカーに東南アジアがオススメな理由
こんにちは。
先日、大学生に海外一人旅をオススメする内容の記事を書きました。
でも海外で一人旅ってどこに行けばいいんだろう?
というように実際考えてみると、行き先に迷ってしまいます。
また、どういう旅のスタイルがいいのか?
という点でも考えてしまいます。
そして一人旅とは・・・とイメージをしていくと、
一人旅となるとバックパッカー!!
リュックサック担いで世界を回ってやるぜ!
という感じをイメージする人も多いのではないでしょうか?
なので今回は、そんなイメージのど真ん中、バックパッカーで旅をする人に初心者に読んでほしい、
【初心者必見】バックパッカーに東南アジアがオススメな理由
ということをテーマに話をしていこうと思います。
【初心者必見】バックパッカーに東南アジアがオススメな理由
東南アジアって行ったことのない人にとっては、発展途上国である。
というイメージが強いと思います。
なので治安は大丈夫なの?とか、そもそも行って楽しい?とか
いろんなご意見があると思います。
ましてや、バックパックのみを担いで回る海外。
いろんな不安がある中で東南アジアを選ぶ理由。
一体それは何なのでしょうか?というところを今から説明していきます。
➀物価が安い
まず何と言っても物価は日本より安い国が多いです。
海外旅行なんてお金がかかるんじゃ?って思うかもしれませんが、東南アジアならそんな心配は無用です。
タイ(バンコク)を例に出すと、1日
- 宿泊費1泊・・・500円
- ご飯3食・・・300円
- その他遊び・・・500円
てな感じで生きていくことも可能です。(ざっくりです)
また、この宿泊費というのは、ホステル・ゲストハウスで、主にバックパッカーが多く宿泊しているので交流することができたり、新たな出会いが楽しめる場所です。
なのでバックパッカーはホステルに宿泊することを強くお勧めします。
これは充実したバックパッカーライフにもつながっていきます!
➁一人旅をしている人が多い
東南アジアには他の地域よりもバックパッカーが多いです。
そのためバックパッカーに対して過ごしやすいエリアも多いし、同じ旅をしている仲間同士でいろいろな出会いがあります。
ホステル、ゲストハウスもオシャレで綺麗なところも多いので、快適にすごせます。
では、なぜバックパッカーの多くが東南アジアに集まるのでしょう?
それは欧米で、主に旅を舞台とする映画や本で描かれている舞台が東南アジアであることが多いからです。
世界的に有名な映画の舞台でも使われているので、世界中のバックパッカーが訪れるのです。
様々な国の人とランダムに出会えるというのは旅をするメリットでもありますね。
➂陸続きでいろいろな国へ一気にいける
日本はご存知の通り島国です。
しかし東南アジアは国同士が陸続きで続いています。
日本に住んでいる限りは国境を越えるには海を渡らなければなりません。
東南アジアではバスで国境を超えたり、電車で国境を超えたり、日本では絶対に経験できないことが経験できます。
また、国境をこれだけ簡単に越えることができるということは、それだけ様々な国にまとめていくことが可能です。
つまりこれは身軽であるバックパッカーの強みが活かせるということです!
同じ東南アジアといえど、文化や雰囲気などは異なるので、せっかくバックパッカーで身軽であるなら、一度にいろんな国へと旅をして比較しながら回るのもオススメです!
➃治安も悪くない
気になる治安の情報ですが、自分の体感だと主要な観光地は特に問題はありません。
ですが観光地であればあるほど、ぼったくりに来るような輩はいるので、それは注意しましょう。
夜、人気が全くないところを歩くのは、東南アジアに限らず、世界中どこでも危険です。なのでここは特別東南アジアがどうとかはありません!
注意するポイントを気をつけていれば、全く問題なしです!
細かいエリアなど詳しくは外務省のホームページをみてください。
➄航空券が安い
現在、東南アジア諸国には日本からもLCCという格安航空が多く出ており、お財布の負担になることなく気軽に訪れることができます。
中には直行便もあるため、数日間あれば効率良く2か国くらいは回ることができます。
そしてバックパッカーにとって格安航空はさらなるメリットがあります。
通常、格安航空会社は手荷物以外に機内に荷物を預けると追加料金がかかりますが、バックパッカーの皆さんならリュック一つで旅をしているので預け入れ荷物の心配はなしです!
これもまたバックパッカーにとって非常にメリットですね!!
➅これから伸びていく国を体感できる
東南アジア諸国は、数年前まで発展途上国でまだまだ日本には追いつかないだろう。と考えられている部分も多くありました。
しかし、今はもはや日本と同じような経済都市も現れている。というのが現状です。
ではなぜそのようなところをオススメするのかと言いますと、
それは日本に比べると
- 便利すぎない
- インフラ整備がされていない
- 発展中だからこそ面白い
という3点が挙げられます。
日本で生活をしていると、正直便利すぎてしまいます。
というか、それが当たり前すぎて気づいていません。
しかし、そんな便利な世の中で本当に幸せなのか、本当にそれは必要なのかなど、
こういった国を苦労しながら旅をしていると見つかる視点もあります。
道路も整備されておらず、バスに乗っていると道はガタガタ。
日本での生活がどれだけ恵まれているのか。
ということを実感し、さらに考えるきっかけにもなります。
ちなみに、バックパッカーとして旅をしているとスーツケースを持ったりしているわけではないので、多少道が悪いところも平気で歩けたりします。
いろんな分野が発展中であるからこそ、人間の面白さ、今までにない発想のものがあったり、発展中だからこその面白い部分も沢山あります。
そういったことを肌で感じながら旅をしていくことが東南アジアを旅する魅力でもあるのです。
そしてバックパッカー初心者にはその面白さを通じて、旅って面白いと感じてほしいです。
まとめ
以上がバックパッカー初心者に東南アジアをオススメする理由です。
リュックサック一つで海外に行く!!
なんて荷物が少なすぎて最初は不安で仕方ありませんでしたが、バックパッカーも経験を重ねていくと、もはやスーツケースを持つなんていう考えはなくなっていきます。
身軽であることが、普通じゃいけないようなところにも行けたりするきっかけにもなるので、最初は勇気がいるかもしれませんが、思い切ってバックパック一つで飛び立ってみましょう!!!
バックパッカーとしての経験はあなたの人生に必ず役に立ちます!!!