20代社会人。旅と資産運用を語るブログ。

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【ヨーロッパ】不労所得でセミリタイア。ヨーロッパのセミリタイア向けおすすめの国5選

 

 

こんにちは。

 

 

資産運用をしている人誰もが夢見る不労所得生活。

しかし、実際に資産運用を始めてみると分かりますが、現実はほど遠いですよね。。。

 

 

果たしていつになったら不労所得のみで生活ができるのだろう?

ってみなさんお思いですよね?

 

実は、そんな夢の不労所得生活がなんとヨーロッパでも簡単にできちゃいます。

 

 

ではなぜ、物価も高いと言われるヨーロッパでなぜ不労所得生活が実現できるのでしょうか?

 

結論から言いますと、

 

・できるだけ物価の低い国に移住するということがポイントになります。

 

なぜなら、物価の低い国に移住さえすれば、実は年収が低かろうとも満足な暮らしができるのです。

 

今、アメリカの若者を中心に流行りつつある、コストを落として質を上げる。週3くらいは働いてあとは好きなことに時間を使うという、セミリタイアみたいなことをすれば良いのです。

 

 

この記事では物価が低くとも治安がしっかりしていて、プチ移住ができるヨーロッパの5つの国を、30か国以上を旅した旅人が、紹介します。

 

 

読み終わった後にはなんとなーく投資へのモチベも上がっていることでしょう!

 

 

【ヨーロッパ】不労所得セミリタイア。ヨーロッパのセミリタイア向けおすすめの国5選

 

 

ハンガリー

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まず最初に紹介したいのは、ヨーロッパの中心に位置し、日本人が大好きな温泉で有名なハンガリーです。

 

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ハンガリーシェンゲン協定の中にある国なので、ここを中心に生活をすれば、イタリア、スペインやフランスなどの国にもパスポートなしで行くことができちゃいます。

 

 

クロアチア

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近年、日本人の観光客も増えつつあるクロアチア

 

 

 

ドブロブニクという魔女の宅急便の舞台とされるところに足を運ぶ人は多いでしょう。

ですが、僕がおすすめしたいのはクロアチアの首都ザグレブです。

 

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ザグレブは首都でありながら、観光客での混雑を起こすことはあまりなく、のんびりと地元の人たちの暮らしに馴染むことができます。

 

 

治安も問題なく、物価も安いのでおすすめです。

 

 

チェコ

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次に紹介するのは、多くの旅人が愛する国、チェコ

 

チェコは特にプラハは街が本当に綺麗です。

 

歩いているだけで本当に幸せになることができます。

 

ビールが水よりも安い国。と言われているほどなので、お酒が好きな人がここを拠点に生活するのはバッチリかもしれません。

 

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ブルガリア

 


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ブルガリアと言えばヨーグルトしか思いつかない人も多いはずです。

 

しかし、不労所得で生活を夢見る人にとって、

ブルガリアの魅力はなんといっても物価の安さでしょう。

 

国民の平均年収が50万円ほどとヨーロッパの中ではかなり低いほうなので、不労所得が50万円以上ある人は、すんなりとセミリタイア生活を始めることができます。

 

 

 

ジョージア

 


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以前にこちらの記事でも紹介したジョージア

 

kiwibooooy.hatenablog.com

 

最近何かと話題になっております。

 

物価は安く、生活の質も安定している。そもそもいった人たちが少ないので、ここで情報発信をすることがメリットになったりなんかもします。 

 

詳しいことは別記事をぜひ読んでください!

 

 

まとめ

 

 

現状、日本人でセミリタイアをしている人たちの多くは東南アジアを中心に生活をしています。

 

しかし、様々な面を考えると意外とヨーロッパの国も東南アジア諸国に負けないくらい、セミリタイア生活に向いています。

 

今回紹介した5つの国の共通点はと言いますと、

 

東欧と呼ばれる地域に属しているということです。

 

これらの地域では、まだ独立をして歴史が浅い国々や、政治的な側面から経済が安定していない国もあったりするので、西欧諸国よりも物価が安いということになります。

 

物価自体は安いかもしれませんが、治安に関してはどこも最低限の注意さえ払っていれば安全なので、ぜひ不労所得生活の拠点としてヨーロッパを考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

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