20代社会人。旅と資産運用を語るブログ。

20代社会人。32カ国を旅した筆者が資産運用や、旅についてかたるブログ。

20代からの投資は圧倒的有利な話

こんにちは。

 

20代前半の皆さん。

 

お金持ちになりたいと思いませんか?

お金持ちとはいかなくとも、生活レベルの偏差値でいう55〜60くらいを目指したいと思いませんか?

 

でも、正直20代前半の人の給料じゃそれは遠い話のように感じてしまいます。。。

 

給料の伸びは少ない上に、社会保険料は上がっているし将来マジで不安。

 

って考えている人向けに

この問題を解決すべく、「20代から投資をすると圧倒的人生で有利な話。」というテーマで今回は話をしていこうと思います。

 

20代からの投資は圧倒的有利な話

 

自分が投資を始めるなら20代の前半から始めたほうがいいよ。っていう理由はたくさんの理由があるのですが、大きく3つの理由を話していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

➀時間があるから長期的に資産形成できる。

 

まず第一に20代にはこれからの人生まだまだ始まったばかりであり、時間はたっぷりあります。

というか、20代の強みって圧倒的に時間があるということくらいです。(あと元気であること)

という状況の中毎月3万円を投資にまわすとしましょう。すると。。。

 

元金が

 

¥30,000×12=¥360,000 ということになります。

 

¥360,000を年利4%で運用したとすると、

 

360,000x0.04なので¥14,400

 

不労所得が手に入ることになります。(*ここでは一旦税金のことは考えません。)

 

そしてこの不労所得を再投資します。

そうすると元金がどんどん増えていくことになるので、

不労所得の伸びは加速していきます。

 

投資は規模の世界である事実を踏まえた上で、だからこそ早めに投資生活を開始し、不労所得の伸びを早く加速させることが大事なのです。

 

 

 

➁リスクが圧倒的に少ない

 

第二にリスクが圧倒的に少ないということが挙げられます。

 

投資を始めて初心者はほぼ確実に失敗します。また、初心者は自分のリスク許容度を理解していないため、損が出る時、不安になってしまいます。

自分の投資金額が大きかったら、損失が大きかったら、常に投資のことを考えてしまいます。

 

ましてや、定年後に投資を始めた人が退職金を全額つぎ込んでいたらそれはもう気が気でないでしょう。

 

投資に失敗はつきものです。

だからこそ負けないことが重要であり、リスクを減らすことが大切です。

 

精神を安定させながら、投資をしていかなければ何の意味もありません。

 

20代のうちなんて投資につぎ込める額はせいぜい決まっています。

また、全額失ったとしてもなんとか取り返せます。なぜならエネルギーと時間があるからです。

20代から投資のトレーニングを重ねていけば、自分のリスク許容度も理解できます。

 

このリスク許容度の理解を、リスクが取れる状態で確かめる。

ということが20代で投資を始める大きな財産になってきます。

 

 

 

 

➂転職に役立つ

 

人生100年時代といわれているこのご時世。

新卒で入った会社に定年までずっとつとめるなんていうのは、もはやおとぎ話になっていくでしょう。

 

できる人ほどスキルアップを目指しどんどん転職して、給料をガンガンアップさせていきます。

そこで必要になってくるのが転職。

 

転職市場は今よりももっと大きくなるし、競争は激しくなっていきます。

企業が求める人材になるにはビジネス面での即戦力が大切になるでしょう。

 

20代で投資をしている人は全体の10%以下。

そんな状況の中、投資で勉強した企業分析や今後の展望というのは自分の転職の指標にもなってきますし、企業側も先を見据えて行動できる人だと考え、採用にもプラスになります。

何せ投資を始める前と後では、考え方や、企業の見方も変わるので自分のキャリア形成にプラスになること間違えなしです。

 

 

 

以上が僕が考える20代から投資を始めるメリットです。

 

 

投資は規模の世界であり、少額からなんて意味がない。

なんていう意見もあると思います。

しかし、行動しないと何も始まらないのが事実です。

 

投資を始めてしまえば、実際ガチで勉強し始めるので、勉強しながら投資をしていけばそれが自己投資にもつながります。

 

ぜひ最初の一歩を踏み出して、未来を明るくしていきましょう!!