20代社会人。旅と資産運用を語るブログ。

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「バックパッカー必見」ホステル生活において下段ベッドを選んだ方がいい理由

 

こんにちは。

 

世界一周の旅などバックパッカーには欠かせない存在であるホステル、ゲストハウス。

 

旅人の皆さんはこれらの宿泊施設を利用することが多いと思います。

 

旅を快適にするためにはこのホステル生活をいかに充実させることができるかというのが鍵となってきます。

 

ホステル、ゲストハウスでは基本的にドミトリーという相部屋に二段ベッドがあり、そこのベッドに泊まる。

というのがバックパッカーの旅のスタイルでもあり、費用をかけずに旅を長く続ける秘訣でもあります。

 

たまにホステルにチェックインをするとき、ベッドの上下を選べる。もしくはBooking.comなどの予約サイトを利用するときベッドの上下の希望を出せるときがあります。

でも実際、上下のベッドでどちらを選んだらいいのだろうと迷うことが旅を初心者には多くあるでしょう。

 

そんな迷いの解決をすべく今回は

 

ホステル生活において下段ベッドを選んだ方がいい理由

 

ということをテーマに話をしていこうと思います。

 

結論から言うと、ベッドの希望を出せる状況であるのならば確実に下段ベッドを希望したほうがいいです。

 

長くなってしまうので今回は大きな理由を3つほどあげていきます。

 

 

 

 

荷物を取り出しやすい

 

毎日、観光をしてエネルギーを使って旅をしている中で、リラックスをするためのホステル。

帰ってきたら疲れてベッドに寝転んでしまうこともあるでしょう。

スマホをいじりながらゴロゴロ休んでいる時、ふと何かを思うことがあり、バックパックの中から何かを取り出したくなったとします。

 

そんな時自分が上段のベッドにいたらその荷物を取り出すのがものすごく億劫に感じてしまいます。

階段上がるだけじゃんと思いますが、これが地味にだるい。

 

疲れている中で細い二段ベッドの階段を垂直に上るのにはエネルギーを使います。

 

ホステル生活が長くなるにつれ、荷物を取り出す場面というのは数多くなってくるのでいちいちめんどくさく感じてくるでしょう。

 

 

寝ている間に揺れない

 

これはベッドのタイプにもよりますが、ホステルではどれだけ予約サイトの評価が高くとも、下段の人がベッドでゴソゴソすると上段に振動が伝わってしまう。ということがあります。

 

状況によっては震度2くらいは普通に揺れてきます

 

最近の日本のホステルはカプセルタイプの部屋も多くベッドの枠組みが揺れないようにできているものもありますが、海外ではそんなことはありません。

 

ホステルでは体格の大きい人など、いろんな人と同じ二段ベッドになる可能性があります。

 

旅することで、大切なのは自分の健康。

ここを守るためにも、いい睡眠のために下段ベッドを選びましょう。

 

 

 ベッドでのスペース確保や、部屋の設備を使いやすい。

 

ホステルによってはベッドの配置次第で上段ベッドだと天井と非常に近い場合があります。

これは圧迫感を感じますし、急に起きた時に頭をぶつけそうになるということなんかもありえます。

 

また、ベッドによってはベッド横に柵がなく寝相が悪かったら落ちてしまうんじゃないか?というベッドも。

 

そして、部屋によっては上段ベッドの位置にコンセントがない。ということもあります。

 

これはもはや現代人にとっては死活問題ですね。

 

カメラも充電できないし、スマホも充電できない。

そんな中で充実の旅人生活は送れません。

 

もう一度言いますが予約サイトの評価やレビューではこれは判断できません。

 

なぜなら、「どこのベッドに自分が泊まるかは、わからないから。」です。

 

いい位置にあるベッドもあれば、悪いのもある。

だからレビューでは判断できないこともあるのです。

 

 

 

 

以上が旅人が語る

 

「ホステル生活において下段ベッドを選んだ方がいい理由」でした。

 

長い旅生活を快適にストレスなく送るためには、多くのリスクをできるだけ減らしながら生活していくことが大切です。 

 

ホステル生活では上段より下段の方がそのリスクを最大限に減らせるよ。っていうのが今回の話でした。

 

それではまた!