20代社会人。旅と資産運用を語るブログ。

20代社会人。32カ国を旅した筆者が資産運用や、旅についてかたるブログ。

『大学生必見』 お金がどんどんたまる方法

 

 

今回は大学生のお金の貯め方!

 

について自分なりの意見を書いていこうと思います。

 

 

自分は旅が好きでよく海外等にも行くのですが、よく聞かれる質問があります。

それはそのお金がどこから出ているのか、ということ。

 

自分は旅に行く時自分で稼ぎ、貯金したお金で行っています。

 

よく大学生はバイトをしてそのお金を次の給料日までに使ってしまう。

自分は貯金をするのが苦手だ・・・

なんてことがあるのですが、少し工夫することによって簡単に着々と貯金することができるのです。

 

今日はその方法について書きたいと思います。

 

 

 

 

その簡単な方法とはズバリ

 

貯金用の口座を作る。

 

これだけです。

まあこれだけだとよく口座は作ったもののたまにしかそこにお金入れないから全然たまらないなんてことがあります。

 

ではどのようにしたらその口座にお金が貯まっていくのでしょうか。

 そこには一つのポイントがあります。

 

それは

毎月給料日のすぐ後に決まった額のお金をその口座に入れる。

 

です!!!!

 

 

大学生の多くは扶養の関係でお金が欲しくても年間103万円までしか稼げない

なんてことがあるので

それを想定してここから例を話します。

(今は色々なお金の稼ぎ方、受け取り方がありますが、以下は多くの大学生の状況での例です。)

 

年間103万円ということは、月で言ったら毎月約85000円稼ぐことができます。

 

ではそのお給料のうちから毎月25000円を貯金する口座の方に入れてみたらどうでしょう。

これを年間計算すると

 

25000×12=300000

 

!!!!!!

そうです、年間30万円の貯金ができるのです。

 

30万円もあれば海外旅行なんてのも余裕ですね。

 

 

ここで重要なのは、

  1. 決めたら最低その額のお金は毎回貯金用の口座に移すこと。
  2. 貯金用の口座からは目的以外のためにはお金を出さないこと。
  3. 貯金用口座に関連したカード類は常に持ち歩かないこと。

 

 

です。

 

この三つは本当に重要なので守ってください。

 

できる人、慣れてきた人は徐々に貯金する口座に入れるお金を増やしていくのもいいと思います。

 

 

ではなぜこの方法が効果的かというと

 

それは視覚的に自分の使える分のお金を少なくすることができるからです。

そしてその少なくなった分のお金を自然に貯金に回すことができるからです。

 

もし口座が一つだった場合、自分がどこまでお金を使ったらいいか、どの部分が貯金のお金なのか

これが不明確になりやすいです。わかりにくいんですよ。

 

人間弱いものですから物欲等に負けてしまうこともあると思います。

しかもその時口座が一つだった場合、残高を見て自分はまだ使えるお金があると錯覚してしまう。

 

目的のために貯金するということは少なからず我慢することもあります。

しかしその時の最後の判断が甘くなってしまうことってあると思います。別にそれを責めるつもりはありません。

ただしっかり貯金を管理したい。

 

その最後のストッパーを作るのがこの方法なのです。

 

元から使える分のお金を口座から消してしまうのです。

給料日の後に毎回消してしまいましょう。

 

こうすることで自分の貯金をしっかり作ることができます。

 

自分もこの方法を始めるまで貯金が一切できませんでした。

 

始めることに遅いことなんてありません!!!

ぜひ試してみてください!!!