【パタヤ絶景】ラン島に行くべき3つの理由。
こんにちは。
いきなりですが、みなさんラン島って知っていますか?
ラン島(Koh larn)とはタイのリゾート地、パタヤからほど近い島なのです。
ちなみに、バンコクからも頑張れば日帰りで行けます。
バンコクから一気に小さい島まで日帰りで行ったなんて、素晴らしい経験になりますね。
ラン島はパタヤからフェリーで40分。スピードボートで20分ほどの位置にあります。
1日あれば一周できるほどの大きさの島なのですが、そこにはバンコクや、パタヤ観光では決して感じることができない魅力があります。
とっても素晴らしい島であるのに意外と知名度がない。。。
今回はそんなバンコクからも気軽に行けちゃう島、「ラン島」について話をしていこうと思います。
絶景!!ラン島に行くべき3つの理由
➀思わず声をあげてしまう絶景ビーチがある!
ラン島には主に7つのビーチがあります。
- Ta Waen Beach
- Sang Wan Beach
- Tien Beach
- Samae Baech
- Nual Beach
- Ta Yai Beach
- Thonglang Beach
という7つのビーチがあるのですが、どのビーチも非常に綺麗なのです。
フェリーの終着点に一番近い Ta Waen Beach は人が本当にたくさんいるのでパスしてもいいかもしれませんが、ここも山の上のビュースポットから眺めると綺麗なビーチなのがよくわかります。
大きなビーチから、小さな秘境感漂うビーチまで、大小様々なものがあります。
観光でパタヤを訪れる人は、「ビーチに行きたいなあ。。。」
なんてことも考えていると思います。
ですが、はっきり言ってパタヤのビーチは最悪です。
ゴミも多いし人も多い。全然リラックスしたり、はしゃいだりするような環境ではありません。
なのでせっかくだし海外で綺麗な海に入りたい!!という人はぜひラン島へ行ってみましょう!!!
➁バンコクとは正反対!島時間が味わえる!
パタヤを訪ねる人はほぼ確実と言っていいほど、バンコクも観光することになるでしょう。タイの首都であるバンコクは今や東京やソウルを追い越しそうな勢いがある経済都市です。
そんな
- バンコクは正直疲れてしまった。
- 都会の喧騒と少し距離を置きたい。
という人にとってもラン島は最適。
とっておきのチルを味わえます。
ラン島はなんといっても島なのでここにいる人たちはバンコクにいる人とは違ってゆったりしています。
高い建物もなければ、車もすれ違うことが大変なほどの道しかないので「喧騒」という文字からは遠く離れています。
ビーチも7つもあるので人が比較的少ない
- Nual Beach
- Thonglang Beach
を選べばのんびりと島時間を体感しながらチルできるでしょう。
➂圧倒的旅感で最高の思い出を!
ラン島に行くには必ずフェリーか、スピードボートに乗らなければなりません。
日本人がよく行く海外の観光地で、船に乗るなんて経験は意外と少ないです。
世界50都市以上を旅した自分でも、海外で船に乗った経験は数えるほどしかありません。
そんな貴重な船での移動は風を感じながら、景色を楽しむことができます。
いろんなことを感じながら思うのです。
「あー自分旅してるなーーー」
っていう圧倒的旅感が味わえます。
っていうのは冗談で、多くの人が海外旅行に求めているものって、非日常だったりします。
海外で船に乗り移動をするということは、非日常はもちろんの事、自分の人生にとっていい経験になることまちがいなしです。
以上が旅人が考えるタイのラン島に行くべき3つの理由!
でした。今回は分かりやすく3つをあげましたが、できれば今後深く話していこうと思います。
何か感想ありましたら、コメントお待ちしております。